男子バレーボールネーションズリーグのカナダ戦顔面強打・誤審・雨漏りの逆境でも圧勝!

スポーツ

こんにちは。

いよいよ終盤戦ですね。

バレーボールネーションズリーグ。

強い日本が誇らしい。

世界ランク2位は本当に

素晴らしい!

こんな日が来るなんて😭

ネーションズリーグ 準々決勝 カナダ戦

5月から開幕した

ネーションズリーグも

あとは準決勝・決勝を

残すのみとなりました。

準々決勝は予選で

敗戦を期したカナダと対戦。

ここまで勝ち上がってきた

各国のチームの実力は僅差で

相性や選手のコンディションで

勝敗が決まり

世界ランキングも変わります。

🇫🇷パリ五輪に向けて

勝ちのイメージを持って

ネーションズリーグを

終わって欲しいです。

ネーションズリーグ カナダ戦の逆境

逆境 その1 顔面強打

試合が始まった直後、

カナダのエースが打った

鋭角のアタックが

石川キャプテンの

顔面をダイレクトにヒット!

一瞬ヒヤッと・・・

ご本人は笑ってはいましたが

かなり痛たそう・・・💦

しかし何もなかったかのように

試合再開。

本当にタフですね。

逆境 その2 誤審

第3セットの後半、日本に

『フォアヒット』の判定。

TV画面で見る限り

3打以内で相手コートに

普通に返球していたが

主審の判定は4打。

カナダに1点が入った。

当然、日本サイドは

抗議するも主審は

それを認めずカナダの

得点になった。

各セットごと失敗するまで

2回、審判の判定に対し

『チャレンジ』(物言い)できる

ルールはありますが

『フォアヒット』はチャレンジ

非対象だそうで認められない

というなんともモヤモヤする

ルール。

昨今、様々な種目で『VR』が

導入されてるので

『チャレンジ』云々ではなく

ジャッジ側(いつも一番観える席で

座っている方々)で映像の確認をし

判定を変えるというのも

ありなのではないかと

思います。

コンマ何秒の世界で

審判の死角になる場合も

ありますし。

映像で確認できれば

両者とも納得でき

応援している方も

スッキリします。

あの日本の国技『大相撲』でさえ

格式ある行司と共に

映像で確認しているのです。

時代にあった判定を望みます。

しかしながら主審と副審判の

パワーバランスはどうなって

いるんでしょうか・・・

副審判も何かアクションが

あっても良かった・・・

今回のケースは五輪への

課題です。

しっかり答えを出しておいて

欲しいものです。

逆境 その3 雨漏り

試合当日の夏のポーランドで

『雹』が降ったそうです。

異常気象は🌎世界各地で

起こっていますね。

そこで屋内体育館に

『雹』が降ったり

『雹』の溶けた水滴☔️が

天井から落ちる?????

国際大会の会場が雨漏り???

イレギュラーすぎて

ポカン・・です。

これはきっと『海外あるある』

なんでしょう。

日本ではあり得ないですよね。

海外のチームに所属している選手が

多く、経験値もあるので

全く問題ないように見えました。

当然、試合中選手が滑って

怪我でもしたら大変なので

“床拭き隊”が頻繁に

キレイにしてくれてましたが

その度にゲームは中断。

バレーボールはリズムが

大事なんですよーと言いたい。

幸い滑ったり転んだりした選手は

いなくて何よりです。

まとめ

このようなアクシデントを

諸共せず冷静に

ストレートで勝ち切る。

劣悪な環境も問題ない。

誤審からの切り替えも見事。

全日本の男子バレーボールチーム!

頼もしいですね。

『逆境』と書きましたが

そもそも『逆境』だったのかしら?

ふと『逆境』の反対語は何て言う?

調べました📖

『順境』だそうです。

昨日はきっとこちらでしたね。

聞きなれない言葉ですが

昨日の男子バレーチームのおかげで

ひとつ語彙が増えました👍

パリ五輪も一番キレイな色の

メダルを望んでしまう😄

フィリップ・ブラン監督にも

🇫🇷故郷に錦を飾ってほしいですね。

気分は早くもパリですが、

まずは今夜(6月29日土曜日深夜2時50分〜)

スロベニアとの準決勝。

日本での応援隊には

過酷な時間帯ですが

パリ五輪の予行練習に

良いですね。

がんばれ、NIPPON!!

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