こんばんは。
スポーツ観戦マニアです。
バレーボールは只今ネーションズリーグで盛り上がっています。
そしてその熱も冷める間も無くパリ五輪が始まります。
この最中、高橋藍選手の移籍が決まり
「いいい、今!?」と驚いてるところです。
それも移籍先がVリーグ(日本)サントリーなんです。
大きい大会の後は『ロス』になりがちですが
楽しみが増えました。
兄弟で同じTEAMでプレー、漫画の世界ですね。
高橋藍 兄のいるサントリーに移籍
Vリーグとサントリーの歴史
Vリーグとサントリーの歴代名選手
お兄さんの塁選手とは京都の東山高校の
1年生と3年生のとき以来の同じチーム。
『らんるい』が二人の愛称(本人発信)
藍選手の日本でのプレーも楽しみですが
兄弟の息の合ったプレーを観るチャンスがありそうで
ワクワクしますね。
高橋藍 SVリーグに注目
2024年10月に新たにVリーグがSVリーグとして開幕します。
V1からV3までの3部制でしたが『SVリーグ』と、
その下部にあたる『Vリーグ』の2部制になり、
男子10チーム、女子14チームが参戦します。
新しいリーグ『SVリーグ』元年に移籍が決まり高橋藍選手も
心機一転、日本で日本語の世界でのびのびと頑張ってほしいです。
今までは遠いイタリア🇮🇹の選手だったので
直接応援に行くのはお金も時間もかかって
ハードルが高かったと思いますが
日本🇯🇵でのプレーは、ちょっと頑張ったら会場へ行って
応援できますね。
高橋藍選手に歓声が届くかもしれません!
楽しみですねー。
まとめ
バレーボールのプロ化の動きが鈍くてまだかまだかと
待ち望んで『ん10年・・・』
やっと見えてきました。
80年代から私個人的には望んでおり、
子供なりに「プロじゃないの?」と不思議に思った
記憶があります。
普通に企業を背負ってプレーしてましたから・・・💦
約40年前、世界で競技としてのバレーボールの位置付けは
あまり高くない中で「日本ではプロ同様の扱いをしてくれて嬉しい」
と当時のアメリカの男子キャプテン カーチ・キライが言ったことは
日本人として誇らしく思いました。
しかし、気がついたらヨーロッパで盛んになり
イタリアが最高峰のプロリーグとまで呼ばれるようになり
置いてきぼりにされた感じが寂しかった。
定期購読していた専門雑誌のスポーツライターの方が
『日本の男子バレーは世界に遅れをとった。この差は
埋められないかもしれない』とか書いていて・・・
かなり落胆しましたが、今思えば叱咤激励だったのか・・・?
世界大会でなかなか結果を残せない長い我慢の時代を乗り越え、
今は世界と優位に戦っているのをみて頼もしいですし感慨深いです。
いつも感動をありがとうございます。
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